トレカ用の硬質ケースは、名前だけ見ると簡単そうです。
B8を買えばいい。カード用と書いてあればいい。
だいたいはそれで足ります。でも、スリーブに入れた瞬間にきつくなることがあります。
見るのは、カード本体ではなく「送る時の状態」です。
B8を基準にする
標準的なトレカなら、まずB8相当の硬質ケースを候補にします。
ただし、ケースの内寸や厚みは商品によって違います。パッケージの表記が外寸なのか内寸なのかも見てください。
カードを守るために買ったケースで、カードの角を押し込むことになったら少し危ないです。
既存の目安は、トレカ硬質ケースサイズにもまとめています。
スリーブ入りで考える
カードは裸のままケースへ入れません。
まずスリーブに入れて、その状態で硬質ケースへ入れます。スリーブが1枚なら入るケースでも、二重スリーブや厚手のスリーブだときつくなることがあります。
入れる時に角が引っかかる。押さないと入らない。ケースの中でカードが反って見える。
そういう時は、無理に使わず別サイズを見ます。
OPP袋と封筒まで重ねて見る
硬質ケースに入ったら終わり、ではありません。
交換や発送では、その上からOPP袋やチャック袋で水濡れ対策をします。さらに封筒へ入れます。
つまり、見る順番はこうです。
- カードをスリーブに入れる
- 硬質ケースへ無理なく入るか見る
- 硬質ケースごとOPP袋へ入るか見る
- 封筒の中で大きく動かないか見る
この順番で一度重ねると、足りないサイズが分かります。
100均で買う時の見方
100均の硬質ケースでも、少数の交換なら足りることがあります。
見るのは、反り、内寸、角の処理、ケースの口の硬さです。店頭で選べるなら、パッケージの内寸表記を確認します。
高額カード、代わりがきかないカード、相手から梱包指定がある交換では、手持ちのケースで妥協しない方が安心です。
封筒に入れる前の小さな確認
硬質ケースを封筒に入れる前に、軽く振ってみます。
カードがケース内で動く音がするなら、スリーブ側を見直します。封筒の中で硬質ケースが動くなら、厚紙を一枚添えます。
梱包全体の流れは、トレカ交換梱包から確認できます。サイズを入力して見たい時は、梱包診断へ進むと楽です。
硬質ケース選びは、ほんの数ミリの話です。
でもその数ミリで、入れやすさも、相手が開けた時の安心感も変わります。買う前に、送る時の形まで一度だけ想像してみてください。