缶バッジは、気づくと小さな擦れがつきます。
バッグに入れた時、保管箱の中で重なった時、交換で送る時。大きな事故ではないけれど、好きな絵柄ほど少し気になります。
専用ケースを全部に買う前に、家にある袋、厚紙、乾燥剤でできることがあります。
まず直接こすれないようにする
缶バッジ同士が直接触れないだけで、擦れはかなり減ります。
一つずつ小袋に入れる。袋がなければ、ティッシュやキッチンペーパーで軽く包む。複数をまとめる時は、間に紙を一枚挟む。
高い道具でなくても、「金属面と印刷面がこすれない」状態を作れれば最初の対策としては十分です。
発送する時は厚紙で挟む
送る時は、袋に入れてから厚紙で挟みます。
厚紙は通販の箱を切ったものでも、使わないノートの表紙でも大丈夫。缶バッジより少し大きめに切ると、封筒の中で当たりにくくなります。
ピンの部分がほかのグッズに当たらないように、向きも確認します。ここはほんの数秒だけど、届いた時の安心感が違います。
湿気はゆるく見る
長くしまう缶バッジは、湿気も少し気にします。
お菓子の袋に入っていた乾燥剤を取っておいて、保管箱にひとつ入れるだけでも始められます。梅雨の時期や、押し入れの奥にしまう時はとくに見ておきたいところ。
ただ、神経質になりすぎなくて大丈夫です。まずは「濡れた場所に置きっぱなしにしない」「袋に入れる」くらいから。
買うなら、数が増えてから
缶バッジが数個なら、手持ちの袋と小箱で足ります。
数十個になって、探すのが大変になったり、重なりが気になったりしたら、専用の収納ケースやファイルを見ればいいです。
保護は、推しを大事にするためのもの。価値が下がるから怖い、というより、あとで見返した時に気持ちよくいられるくらいの温度で続けたいです。