初めてのトレカ交換は、「梱包の正解」がわからなくて妙に緊張するもの。 硬質ケースがないと失礼なのか? 厚紙だけだと雨の日が怖い。何より、相手に「この人、梱包が雑だな…」と思われたらどうしよう。

結論から言うと、トレカ交換の梱包に厳密なルール集はないけれど、「折れ」「水濡れ」「相手が開けやすいかどうか」の3つさえ守れば100点です。この3拍子が揃ったゴールデン手順を頭に叩き込んでください。

【1拍子目】スリーブ(インナー)に入れて、カードを動かなくする

裸のカードをいきなり硬質ケースや封筒に入れてはいけません。ホコリや静電気で表面にスレが入ってしまいます。まずはカードをスリーブに入れてください。それが終わったら、硬質ケース。迷ったら硬質ケースの方が「ちゃんとしてる」と相手に伝わりやすいです。

ただし、スリーブに入ったカードをグイグイと力任せに押し込むほどキツいケースは逆効果。カードの角を傷める原因になるので、スッと入るサイズを選びましょう。サイズに迷ったらこの一覧が強い味方。

【2拍子目】水濡れ防止は「袋の二重ロック」で完全勝利

「硬質ケースに入れたから雨の日も平気!」は大間違い。ケースの隙間から水分はぬるっと侵入します。ケースごとOPP袋やジップロックに入れて、口を折り返してガード。封筒がグッショリ濡れても、中のカードに到達するまでに時間を稼ぐバリアを作ってくださいね。

【3拍子目】封筒の中でカードが「カタカタ動かない」ように優しく固定

封筒に入れる前に、軽く振ってみて。硬質ケースが中で踊りまくってたら、補強の厚紙を1枚添えるか、マステを1箇所そっと貼るなどして、暴れん坊を鎮めてあげてください。

テープの巻きすぎは厳禁! 相手がカッターで開封中に「ざくっ」とカードまで切ってしまう事故の原因になります。

100均でも余裕で戦えるけど、超レアカードだけは課金しよう

交換の基本3点セット(スリーブ、硬質ケース、OPP袋、封筒)はすべて100均で手に入ります。数百円で上質な梱包ができる、この趣味は本当に素晴らしい。ただ、サイン入りや超高額カード、どうしても代わりが効かない1枚を送る時だけは、店頭の一番丈夫なケースにお金を払うのが、互いのためです。

相手に「梱包は〇〇で送りますね」とDMするときも、長文はいりません。「スリーブ+硬質ケース+水濡れ防止で梱包予定です!発送前に写真送りますね」の定型文があれば一発で安心してもらえますよ。

基本から全部を復習するなら交換梱包の基本3点へ。診断でサイズを秒で計算するなら推しグッズ梱包サイズ診断へGO!